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読書感想

  • 2020年9月14日
  • 2020年9月11日

読書感想【犬が星見た】(武田百合子)

米原万里の、「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」(↑余談ですがこれは何処かにも書いてあったけど、タイトルでは想像つかないほど面白いドキュメンタリー小説だと思う)を読んで、友人と話した時にお勧めされたのが、こちらの本、武田百合子【犬が星見た】。 早速ブックオフオンラインでポチって、北京に持って帰って約1年 […]

  • 2020年8月1日
  • 2020年7月31日

読書感想「イン・ザ・プール(奥田英朗)」

「イン・ザ・プール」何かに依存して、きっかけは違えど精神科に通って登場人物が問題を解決していく短編物語。共通することは、伊良部一郎とゆう精神科医にみんな診てもらう所。この伊良部一郎が曲者で、みんな翻弄されつつ何故か自分自身と向き合っていく。 本当に面白くて、すぐ読めます。(私の紹介文ってすぐ読めます […]

  • 2020年5月28日
  • 2020年5月28日

読書感想「横浜大戦争」蜂須賀敬明(はちすかたかあき)

お洒落なイメージだけど、地味な区も勿論ありますよね〜。私自身横浜の生まれで、出身はどこ?と聞かれると「横浜です」と答えるクチです。 その癖知ってるつもりで、中華街ぐらいしか実は知らない横浜市。 話がそれましたが、意外とボンヤリとしか理解していない私でも、横浜の地理や歴史がすんなり頭に入る面白い小説で […]

  • 2020年5月6日
  • 2020年5月4日

読書感想「夏が散る」宮本輝

つい先日読み終えて、他に先に載せる本があったのですが読み終わってすぐの新鮮な気持ち!を優先して先に投稿。(青春小説だし) 去年?一昨年かな?「流転の海」シリーズ完結インタビューをNHKのニュースで偶然見ていたら、夫が「田園発 港行き自転車」を読みたいので買っといてと言われ、ついでに私も何か宮本輝シリ […]

  • 2020年4月5日
  • 2020年4月5日

読書感想「夏の花・心願の国」原民喜

人の本棚を覗く趣味があるって訳ではないのですが、夫のお婆ちゃん(既に亡くなってます)の本が、実家にそのまま残っていたのでいくつか頂戴してきた中の一冊です。 前半の妻の病に対する悲しみや自身の世間へ抱く感情を綴る文章とは打って変わって、原爆の日の描写は生々しく、壮絶です。 著者も45歳という若さで戦後 […]

  • 2020年3月24日
  • 2020年3月23日

読書感想【竜が最後に帰る場所】恒川光太郎

5、6年ぐらい前に買ったと思われる本が、 実家で出てきたので読み直しました。 多分当時はタイトルに惹かれて買ったんだと思います。笑 竜が最後に・・・ってちょっと夢があっていいですよね。 ファンタジーな読みやすい短編が5作入っていて、 タイトルの短編も良かったけれど、私が一番好きなのは「夜行の冬」です […]

  • 2020年3月17日
  • 2020年3月12日

読書感想【柔らかな頬】桐野夏生

去年ブックオフで購入。当時話題になった作品っぽいのと、 その時ミステリー読みたくて購入しました。(半年ぐらい放置) ちょっとずつ読もうかと思ったんだけど、 犯人が気になって一気に読んでしまいました。 全体を通して人間の心の暗い部分を辿っていってる雰囲気です。 基本的にみんなどこかしら思い込みとか、欠 […]