さて、前回セールで買ったカップラーメン(タニシのスープビーフン味)と同じシリーズ。
とりあえず全種類購入し、昼ご飯を作るのが面倒くさい時間がないときなど、チマチマ食べております。
6種類あるうちのまた2種類食べたので、ご紹介。
①「番茄鸡蛋面」
トマトと卵のラーメン。
中国では卵とトマトの炒め物が非常にポピュラーですが、日本でも有名ですよね。
辛みの元であるソースは全部入れずに半分だけ入れて食べました。
私には辛すぎて味がわからなくなるので…。
味はトマトの酸味がちゃんと感じられ、トマトスープラーメンといった感じでした。
美味しいかと言われたら、可もなく不可もなく、前回食べたタニシ麺の方が、
スープにコクがあって美味しかったです。
今回ばかりは、辛い方が味が締まる気がして美味しいかも。(笑
②「麻辣爆肚粉」
薬味に不審な肉の塊が入っていたので、
調べると、やはり爆肚とは牛や羊の胃袋をゆでて食べる北京の伝統料理でした。
このカップ麺は辛い胃袋のスープビーフンという事ですね。
味があっさりしすぎている気がして、ちょっと味気ない感じがしました。
本来、胃袋をゴマダレや薬味タレに付けて食べるらしいのですが、
なんだかわざわざスープ麺にして美味しいかと言われると私は「?」でした。
(店で作る麻辣爆肚粉は美味しいのかも)
やはり最初に食べたタニシのスープビーフンが今のところまだ一番ですね!
あと3種類残っているので、また食べたら記事にしようと思います。