備忘録も兼ねて、海外医療費支給までの道のり

先日夫が前歯の治療(&もろもろ)をした話をしましたが、
一部医療費が(微々たるものですが・・・)戻ってくると院長先生に聞いたので、
お正月日本に戻ったタイミングで申請してきました。

どうせ面倒くさいお役所への手続き

私の場合は、病院から出た治療明細書が日本語フォーマットだったので、
(院長先生が日本語堪能)整理する時にかなり楽でした。
※各地の区役所で対応している文書フォーマットが違うかもしれませんので、チェックした方がいいですね!

一番困ったのは、パスポート原本(!)というところ・・・。
夫は仕事があるので帰省期間が短く、私はいつも一ヶ月ぐらい日本にいるので、
夫が北京に帰ってからゆっくり申請しようと呑気に構えていたのですが、
結局あわててスケジュールを詰め込み、一緒に行くことにしました。

パスポート原本がない場合は、出入国記録を取り寄せなければならないらしく、
調べるのも面倒臭くて(スマン夫よ・・・)断念しました。

書類を携えていざ区役所へ申請に!!

まさかの自分の入っている保険を間違える

なんとも言えぬ凡ミス・・・。
我が家は土建国民健康保険なのですが、手続きはそちらに行ってくださいとのこと・・・。
(なぜか国保だと思い込んでいた・・・)

すぐさま土建事務所に電話して、手続き方法を確認したところ、
郵送でパスポートはコピーでOKとのこと。(良かった!!)
基本的に必要なものは上記と変わりありませんでした。

支給までは大体2〜3ヶ月(なげぇ)かかるそうで、
申請が承諾されれば、自動的に提出した銀行口座に振り込まれる仕組みです。
(※母親曰く、それでも早い方よ、、、とのこと)

無事振り込まれればここに追記しておきますね。

今回利用した歯医者の院長先生によると、歯の治療もある程度OKな海外保険があるそうなのですが、
病院側の手続きが半端なく面倒くさいそうで、1度治療費を諦めかけたと言っていました。笑

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コロナウィルスで賑わう中国大陸ですが、また落ち着いた頃に書ければと思います・・・。

追記↓結局振り込まれたのは微々たる金額だった話し

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