お気に入りのブラウスに黄色いシミがついていたので、
クリーニングで落とせないかと思い、実家の近所にあるクリーニング店に始めて行きました。
店番をしていたのは、70歳代ぐらいのおばちゃんで、
ブラウスを見せて、染み抜きしてほしいと伝えたところ・・・。
「見えない、おばちゃんには見えないよ、、、そんなもん」
雲行きが怪しくなり、必死にシミがある場所を説明しますが、
「いやぁ・・・誰も気にしないよこれぐらいなら・・・、大丈夫!!
とゆうか・・・おばちゃんには見えない!」
と引き受けてもらえませんでした。
プリプリと家に帰って両親に経緯を話し、
問題のブラウスをこれ見よがしに広げると・・・、
「どこにシミがあるの??」
「シミなんてないじゃん、お前が悪いよそれは・・・」
今でもシミがあるかないかは、闇に葬られたままです・・・。
ブラウスはそのまま着ています・・・。
(私にはまだシミが見えています・・・。)