3泊4日の旅も十分に動けるのは3日目でラスト。
(4日目は早朝便なので、そのまま空港へ直行。)
最終日はやはり世界遺産の長城でしょ!ってことで、
ハイヤーを借りきって行ってきました・・・。
登った時の感動は、やっぱり素晴らしかったです。
でも、私自身も夏の長城をなめてました。
1年分の汗をかき、もう死ぬかも・・・。
って思うぐらい汗腺を酷使しました。
後半、母親の口数は減り、途中から気配が消えていました。(南無三!)
(フラッとトイレに行かれて消えた時は、マジでどっかで倒れてるんじゃないかと気が木じゃなかったです。)
夫は「八達嶺」長城にしか行ったことがなく、
今回の「慕田峪」はロープウェイ代やらバス代やらで、一人200元ぐらいかかったんだけど、
ありえない高すぎると、ちょっと悔しそうにしていました。
しかし夏休みシーズンで渋滞を考えたら、
今回の「慕田峪」までは比較的空いていたので、
少しぐらいの出費は仕方ないと思いました。
(実際その日の「八達嶺」方面はマジでやばかったらしいので・・・。)
帰りの車はもちろん全員爆睡。
朝の7時ごろに出発して、昼の14時過ぎには帰ってこれたので、
午後はゆっくりとでき、体力的にもいいスケジュールとなりました。
秋とかオフシーズンだったら「八達嶺」の方が近くていいかもしれません。
最終日は火鍋を食べて、満足そうに翌日両親は帰って行きました。
よかったよかった。
大分省略した部分もありますが、
この夏の親孝行(?)は無事終了したのでした。
「両親が北京にやってきた!!」シリーズはやっとこさ一旦終了です。
ありがとうございました。
今回行った「慕田峪」長城(Googleマップ)↓