日本でも毎日大雨の天気予報が流れていますが、
北京でも、突然のゲリラ豪雨など、なんだか週末は安定しない天気です。
こんな時に思うのは、飛行機の運航状況。
wechatで遅延情報などが流れていましたが、やはり大分遅れている様子。
夕方出張で上海から北京へやって来る予定の人も、
ついに夜中の2時ごろまで飛行機が飛ばず、散々な目にあったようです。
夫はこういった天気が悪い日が週末に重なると必ず
自分が乗らなくても運航状況をチェックする性分の持ち主です。
しかし私は彼を責める気にはなりません。
夫は24時間空港で待ちぼうけの記録保持者だからです。
（私が知る限りでは最長）
海南島から北京へ帰る予定のある日、
20時発の便は予想通り定刻では飛ばず…。（予想はしていましたが）
↓
夜中の12時になったら飛ぶと言われ、それから1時間刻みで出発時間は伸び続け…。
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朝方6時ぐらいになって何故かホテルへやっと案内され、
昼の12時には飛ぶからと言われていたので仮眠してまた空港へ…。
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そこからまた夜の20時までだましだましの攻防戦が続き、ようやく飛び立ったそうです。
（このだましだましの攻防戦の様子がありありと想像できます。）
海南島へは何回か行ったことありますが、
マジであそこで24時間過ごす辛さよ…、笑
人ごとだから笑えますが、結構辛い…。
なので、夫が人様の飛行機の遅延を喜んでいても、
私にはとても咎めることができないのです。
人の不幸を笑うと自分に戻って来るといいますが、
夫が今日喜んだ分だけまた、自分が乗る時に飛行機が遅れることでしょう…。
