現場は信用できないから、絶対検査を受けろという夫。

失敗したくなければ誰も信じない事です

日本に帰国するにあたって、中国人は72時間以内の検査が必須だけれど、
日本人はどうなんだろう?と心配になりました。

夫に確認してもラチがあかないので、
大使館に連絡・・・、大使館曰く
「ご利用の航空会社に確認してください」とのこと、
航空会社確認すると
「大使館のHPには必要と書いていないので、多分無くても大丈夫です。」

多分・・・・・(汗

夫に相談すると、
「絶対PCR受けていくべき、誰の言うことも信用するな」
という予想通りの解答だったので、PCR検査を受けに行きました。

日中友好病院の国際部で受ける事にし、
絶対に一人じゃ無理なので、夫を無理やり連れて行きました。

日中友好病院PCR検査

国際部の入り口は、南門です。
(正面の西門から入るとえらい歩き回るので注意←実際私たちが迷った笑)

外国人は、入館証に記入をして、中に入れます。
受付でPCR検査を受けたいと伝えると、案内されて番号を渡されました。
(ちなみに、受付まで行かなくても、南門の入り口にあるテントで、
PCR検査を受けたいと伝えれば、そのまま案内してくれるみたいです。)

非常に分かりにくい場所に検査場があるので、
聞かないと絶対にわかりませんでした。(夫がいて良かった・・・)

先に料金を支払い(240元)、隣の検査室で鼻に綿棒を突っ込んで終了です。
(診察カードの有無を聞かれますが、なければその場で発行してくれます。)

検査結果は24時間後に出るので、
証明書が必要な場合は、再度来院して、
国際部入り口入って隣にある機械で、
診察券のバーコードを読み取れば自動で発行してくれます。

結局大連でPCR検査の提出は求められませんでしたが、笑
いい経験になったのでよしとします。

それにしても鼻に綿棒突っ込まれるのがめちゃくちゃ痛かったのですが、
私の鼻の穴が小さいのかな??涙

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