更新が滞っていますが、私はまだまだ続けていきます。どうもkoblyです。
今回の記事は昆明で食べたご飯についてです。しばしお付き合いくださいませ。
さて、無事夫とホテルで合流し、
ちんたら移動していたら時間はもう既に15時ごろを回っていました。
なんだかんだお腹も空いてるし、街探索も兼ねて、ご飯屋さんを探すことに。
ホテルの朝食で、名物の「米粉(ミーフェン)」(米粉を使った麺)を2杯も食べたという夫を無視して、
「米粉食べたい!米粉食べたい!」といきり立ちながら、モバイクを走らせました。
私たちが入った店は、老舗のチェーン店みたいだったらしく、
可もなく不可もなく、オーソドックスな米粉でした。
(米粉自体、すごい美味しい!!って差が出るのかは謎だけど・・・。)
一番安い30元ぐらいのセットを頼んだからでしょうか、
通常石鍋とかを器にして冷めないよう配慮してあるらしいけど、
普通の陶器にスープが入れられて激アツな形で運ばれてきました。
(それを素手で持ってきた店員さんがスゴイけど・・・。)
昼食が遅めの時間だったため、夕飯は夜遅くなりました。
移動で疲れていたし、もうコンビニでいいよと投げやりになっていた私に、
夫は「美味しい屋台を紹介してもらったから!!」
と意気揚々と連れて行ってくれました。
想像以上にローカルな路地裏にあって、大丈夫か?と
心配になったのですが、夜遅くにもかかわらず、その店だけ満員でした。
夫の会社の後輩の人が取引先の地元人に教えてもらったそうで、
とっても美味しかったです!(笑)
知る人ぞ知る、美味しい街の食堂って感じです。
なんてことない普通の料理なんだけど、すごく美味しいんです、料理人が上手なんですねきっと。
物凄い火力でチャーハン作るので、パラッパらで本当美味しい。
牛ひき肉とミントの炒め物が私のお気に入りです。
値段はご飯とスープ付き+おかず1品で15〜20元ぐらいだったと思います。
おかずが値段の割にちょっと量が少ないかな〜、なんて夫に言ったら、
「お前、金銭感覚までローカルになってるな・・・、十分お得だろうよ」
と、バッサリと切り捨てられたので、黙って完食しました。
ちなみに、翌日の昼も同じお店で食事を済まし、昆明の思い出の味はこの食堂の味となりました。
昆明シリーズまだまだ続きます!笑
次回は昆明巨大市場へ観光の巻(ラストかな?)→