先日(4月4日)銀座に世界最大の無印良品店&MUJIホテルがオープンしましたね!
今のこの注目の波に乗れるよう(あやかれますように)、北京のMUIJホテルを紹介しようと思います。(※夫もこのMUJIホテル関連の仕事をしているのでアピールもかねて…。)
- MUJIホテル基本情報
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MUJIホテル北京は、北京の中心地 前門駅から歩いて10分ほどの「北京坊」エリア内に鎮座しております。オープンは2018年(去年)の8月です。
<フロア案内>
B1 無印良品ショップフロア
1F ホテルロビー/Cafe&Meal MUJI/ビジネスセンター
2F 客室/ユーティリティルーム(ランドリールーム)
3F 客室
4F MUJI Dinerレストラン
※ちなみに深センにもMUJIホテルが2018年1月にオープンしています。
ホテルのある北京坊エリアは、色々なお店が入っている商業エリアで賑わっており、観光の拠点として泊まるにはもってこいの場所です。
カフェや雑貨店、本屋などいろいろ店が並んでいます。
ひとつ角を曲がると、昔の胡同の雰囲気が味わえる地域ですので、手軽にオールド・ベイジンを体感できます。
さて、オープンの時に一度来て以来、全く訪れていなかったのですが、
再度行って参りました「MUJIホテル北京」
入口にはレンタルも出来る白い自転車が並べられています。(これも無印製??)
当時は真夏だったので、涼んで寝てる人がいたり、待ち合わせで利用している人などでごった返していて、
ホテル内とは思えないほど騒がしい印象でした。
今は気候もいいし、落ち着いたのか、ロビーは落ち着いた雰囲気でした。
ホテル1Fには正面入り口入って左手に、Cafe&Meal MUJI、
右手にはブックラウンジが、斜め右正面にフロントがあります。
まずは、ひと際目を引くブックラウンジから。
(写真が悪くてすみません、実際は広めのスペースで結構迫力ありました。汗)
沢山のMUJIセレクションの本が並べられています。
空間デザイン、文芸雑誌、料理関連、食材、旅行記本、日本の翻訳本などなど…、
もちろん無印良品が出版している本も置いてあります。
余談ですが、本を片手にレシピか何かを懸命にメモしている人がいました。何をメモってたんだろう…。
気に入った本があればフロントで購入可能ですし、
本を読みながら休憩もOKなので、ゆっくりできます。
(※ただ、混雑時に居眠りして長時間いたりいすると、注意されますが…。)
季節ごとに展示されているディスプレイが変わります。
(3月~9月までは日本の郷土玩具を展示しているよう。)
ここでトークイベントなどもたまにやっているみたい…。
更に右手奥に進むと、ビジネスセンターに繋がっています。
そこまで広くはないですが、ちょっとした打ち合わせも出来ます。
壁には原研哉さんのイラストがところどころあしらわられています。
エレベーターの前にちょこんと置かれているこのMUJI自販機。
意外と人気があるらしく、結構頻繁に補充しているそうです。
一つに全てまとめると長くなりそうなので、二回に分けてお届けしようと思います。
MUJIホテル北京編 その2に続く→
※記事内の写真は全て使用許可をもらって掲載しています。