バブリーな自動化世界

普段は、家の周りに奇跡的に
ファミリーマート、セブンイレブン、ローソンの御三家が揃っているので、
気分によってその3つのコンビニをルーティンしているのですが、

久々にそれ以外のコンビニを利用しました。

「便利蜂」っていう最近ガンガン出店してるお店なんですが。
入って品物を選んで、いざお会計をしようと思うとなんとレジが!!

手前のスキャナーでバーコードを読み取ります。

人がいない!!

全くゼロって訳じゃないけど、おばちゃんが1人しか居ません。
おでんもタッチパネルで注文して、それをおばちゃんが入れるって感じ。

万引き対策とかどうなってるの?!
と、ドキドキしながら自分でバーコードをスキャンして支払いを済ませました。

現金が云々とか言う次元ぶっ飛ばしてとにかく効率アップ!!

って感じ、セルフレジを見たのは初めてじゃないけれど、
大抵人が居るレジと一緒に置いてあったので、
完全セルフレジオンリーのコンビニを中国で見たのははじめてでした。

(まあ、おばちゃんがいるから厳密には無人じゃないけれど)

そしてまた違う日に九龙山の合生汇に行った時に、AIバーテンダー(かな?)
がいて、シャカシャカとカクテルを作る動きをしていました。

今のロボットって稼働音があんまりしない…

誰も注文していなかったから、(昼間だったし)実際作っているところは生で
みられなかったんだけど…残念。
隣でコーヒーも販売してたけれど、バリスタとかも機械化しちゃうのかな…。

唐突に長崎ハウステンボスに「変なホテル」を思い出し、
いつの日かコンビニにも飲食店にもAIだけが並ぶ時代が来るんだろうな…。
と1人想像していました。