糖質制限と火鍋の関係

絶賛糖質制限ダイエット中の私…。

結婚を言い訳にするつもりではありませんが、
結婚してから、14キロ(ピーク時)太りました。

私のMAX体重は小学6年生の時なのですが、そこはまだ超えていません。笑

去年は一念発起して近所にあるジムに、
なけなしのへそくりから、年会費5500元を払って通いました。(大袈裟)

6キロぐらい頑張って痩せたと思ったんですが、
先日体重計に乗ったら、全部元に戻っていました。

哀しいですね。

人生で色々とダイエットをしてきましたが、
ぶっちゃけ今まで成功した時の理由は一つだけ、

「(仕事、部活、バイトが)忙しかったから、だんだん痩せた」
(上記理由の中に恋愛は入っていない)

始める前から袋小路に追い詰められた私が思いついたのは、
友人にいいダイエット法を訪ねるという事。
(ネットでリサーチすらしない)

とまあ、色々紆余曲折あったのですが、
レモン水から始まり、現在糖質制限ダイエットに落ち着いております。

結果報告は、気が向いたら別の記事にするとして、
今回のタイトルに戻ります。

「糖質制限と火鍋の関係」

北京には(北京だけではありませんが)火鍋屋さんが、
それこそ日本のラーメン屋さんと同じぐらい腐る程あります。
(女子のラーメン屋に対する認識はこんなもの)

火鍋屋とは、いわゆるしゃぶしゃぶ屋さんの事です。
日本でも沢山出店されているので、ご存知の人も多いですよね、
二色のダシの入った鍋が出てくる、アレです。

基本的に北京の火鍋屋は羊や内臓を茹でて食べるのですが、

そう、もうお分かりですね、
火鍋は超低糖質フードなのです。
(まあ、厳密に言えば外食自体あまり良くないのだけれど。)

毎週、火鍋を食い漁っている私、
激辛ダシの方は無視して、普通のダシの方で、羊の肉をしゃぶりまくる!!
そして汗をかきまくる!!

たった一つの難点は、ハズレの店に当たると、
夜中トイレでもがき苦しむ羽目になる事ですが…。
そんな生活も板についてきました。

しかし夫は週末火鍋生活に辟易としてきている様で、
ついに先週ギブアップを言い渡されました。
(火鍋屋にはご飯ものがないのも嫌らしい…。)

と言う訳で、頻繁には行けなくなってしまいましたが、
火鍋のおかげもあってか?順調に糖質制限ダイエットを続けています。

また次の低糖質フードを探さなければなりません。