涼しい日が続く今日この頃、
ふと思い立って「北京動物園」に行く事にしました。
パンダでも見て癒されようと思い、高いのか安いのかわからない
前売り170元チケットを買って行ってきました。
(動物園+水族館のセットチケット、ちなみに年間パスは600元)
横浜野毛山動物園は無料だぞ!
さて、正面入り口(南門)から入りましたが、
入り口は地方から来た観光客の家族連れがたくさん並んでいて、
平日なのにこんなに混んでいるのかと戸惑いましたが、
混んでいたのは入り口だけで、園内は空いていて回りやすかったです。
入るとすぐにパンダゾーンを発見!!
早速中国のパンダを拝もうと思いゲートを通ろうとするも、
パンダゾーンだけ・・・
別料金・・・だと?!?!
まあ、5元(75円ぐらい)だからいいけど、
なんで?なんで5元?もういいじゃんタダで!!
私は全部で4頭の大人パンダと、
最後に自分のフンの横ですやすやと眠る、
まだちょっと一回り小さいパンダを見ることができました。
結構近くで見れたので、側にいた子供達は嬉しそうでした。
(ガラスをバシバシ叩く音がしたので見てみると、子供ではなくおばさんでした。)
巨大なガラス張りの飼育スペースで木登りや遊具で遊ぶパンダ達を見れて癒されました。
夫から、「北京のパンダはストレスで頭がはげてるから可哀想で・・・」と、
前情報をもらっていたのですが、
私が見た限りでは、ストレス禿げしたパンダはいませんでした。
パンダに優しくしてあげて・・・。
最後何故かパンダゾーンにいたマントヒヒが、
レタスを貪るように食べていた姿が、妙に印象的でした。