思い立ったが吉日生活シリーズ。パンダを見に「北京動物園」へ行ってきた。【パート3】

パンダゾーンの話し→
水族館までの道のり→

「北京動物園」水族館編です。
私のチケットは動物園+水族館のセットチケットだったので、
園内一番奥にある水族館にも行ってきました。

館内は全体的に暗いです。
魚に気を取られていたら普通に転びそうになりました。

小魚ゾーンを抜けると、ものすごく大きい古代魚みたいな魚が泳いでいます。
(あつまれ動物の森に出てきそうなやつ)

途中お土産売り場に何故か白イルカがいます。
巨大なのが2匹、プラスチックの破片で遊んでいました。
(水槽ごしだからだと思いますが、本当に大きくてびっくり)

水族館は別料金だからなのか、人が本当に少なく、
空いていたので水槽間近でじっくりサメやウミガメなど、色々見ることができました。

悲しそうにペンギン達が鳴いていましたが、発情期か何かだったのでしょうか・・・。
結構なボリュームでずっと鳴いていたので、早々に退散しました。
(池袋のペンギンとは大違いです)

最後にイルカの水槽が覗けるようになっているのですが、
早すぎて一瞬でどこかに行ってしまい、
また現れるまで、水槽を注意深くうかがう必要があります。

なんだかんだ水族館も1時間ちょっとかかり、
この後フラミンゴを見て、体力のない私は早々に帰宅しました。

改めてまたじっくり見に来たい気持ちはあるけれども、
早くてもまた来年の涼しい時期限定になることでしょう・・・。

「北京動物園 終わり」