中国4千年の歴史!間近でみる雑技団の巻(両親が北京にやってきた!!2日目〜その3)

まだこのシリーズ更新してるんかって感じですが、ゆっくり更新します。

灼熱の五道营を後にした私たち・・・。(前回参照
両親は地下鉄に乗ってみたいと言っていたので、次の目的地まで一駅ですがみんなで乗りました。
(たまたま持っていたデオドラントスプレーは、
荷物検査で悲しくも没収されてしまいましたが・・・。)

次の目的地は「东图剧场」中国雑技団の劇場です。

ちょうど両親が来る前の週にBSで宮本亜門が北京を観光するテレビ番組がやっていたのですが、
そこで紹介されていた雑技団を実際見に行ってきました。
(宮本亜門が言うなら間違いないと思って。)

座席指定はなく、各ブロックで良い席は早い者勝ちなので、開場前からかなり並んでいました。
ツアーで来てるお客さんや、海外からの観光客はもちろん、
どこかのサマースクールの予定かなんかにも組まれていたのか、若い人もいっぱいいて席は満席になっていました。

私たちはと言うと、チケットは一番安い180元の席を予約しておいたのですが、
入場案内係が私たちが外国人と分かると、何故か一番いい席へと案内してくれました。(ラッキー★)

580元ぐらいの一番高い席だったので誰も買っていなかったのでしょうか。
余らせるよりは誰か入れとけといった感じで、外国人が同じ列に次々と座らされていました。

周恩来肝入りの(本当か?)雑技団が始まりました。

90分間、あっという間に終わってしまいました。
途中心配になることもあったけれど・・・。笑
間近で見れたしとっても面白かったです!

長年北京にいる夫も雑技団を見たのが初めてだったようで、
最初は心配(不審がって)していましたが、終わった後は安心(&満足)していました。

もちろん両親は大満足してくれていました。

映画を一本見る感覚で、手軽に雑技団が観れるので、観光案内にぴったりかもしれません。

その後北京ダックを食べに行き、2日目は無事終わりました・・・。
最終日はこの熱い中、万里の長城へ・・・。

予約画面はこちらから、日本からは予約しづらいかもしれません・・・。汗

「东图剧场」の場所はここ↓(Googleマップ)

3日目最終日へつづく→