化学薬品に敏感な世の中になってきたのはいいけど、それ以前に気になることがあります。

そろそろ蚊に悩まされる時期です。

奴らはクーラーが発動する頃になると一気に増えて私たちに攻撃を仕掛けてきます。

日中飛んでいれば地獄まで追いかけて殺すところですが、

なぜか奴らも日中はあまり現れず、夜中に限って耳元にあの不快な音がやってきます。

なので毎年この時期は枕元にコンセント差し込み式の蚊除けを置いて寝ます。

中国製なので、中の液体がふとした事で漏れていたり、
ジジジジ…と不穏な音が鳴り続けたりと、

色々不便な点はありますが、薬品が強いのかなんなのか、

効果だけは絶大で、ピタリと蚊の発生が収まります。

あとこちらでよく見かけるのが、物凄い臭い液体式の蚊除け(虫除け)です。

↓こうゆうの

以前職場の同僚が、
オフィスの自分の机周りにこの液体を撒き散らしていて、笑えるほど臭かった記憶があります。

猛者になると香水のように耳の裏につけてる人もいました。

そこまですると完璧に歩く蚊取り線香ですが、
蚊に刺されるイライラを思うと、そこまでしちゃうのも分からないでもありません。

※アロマ感覚で使えるものでもありません

最近回ってくる商品広告にはよく、
「無添加」とか「無漂白」(このあいだの胡桃みたいに)とか
「天然成分」などを謳った商品が多いです。(とゆうか殆どそんな胡散臭い感じ)

今回まわってきたのも、天然成分を謳った虫除けの広告。

絶対日本は関係ないだろ…。

だいたいこの手の商品多すぎ……。

なんてぶつくさ言いながらページをスクロールしていくと、

「の?」

天然成分とか気にする前に、直すところいっぱいあると思う。

送られてくるのはどうせ「の本の蚊除け」なんでしょ!